赤みそタレ付きとんかつ ・・・部位忘れた(=_=;


揚げ物やこってりしたものはあまり得意じゃない私。
トンカツ好きなぴっかりさんが「トンカツは好きじゃないの?」と悲しげな目で聞いてくるので、
「赤みそのソースがかかってるトンカツなら食べるよ」と答えたらさっそく作ってくれました。
この間のむちゃくちゃ硬いステーキのこともあったから、このお肉はどうなんだろうと
ドキドキしながら食べたんですが、これが驚くほど柔らかい!箸で切れるくらい柔らかい!
ぴっかりさん、お肉になにか細工をしたのかしら?
ちなみに。
赤みそ文化で育ってる私、あでぺんの主張。
「普通のウスターソースとかトンカツソースがかかってるトンカツはトンカツじゃない!
赤みそタレがかかってるトンカツこそトンカツだ!!」
だってさ、小さいときから「トンカツにはみそダレ」で育ってきたんだもん、しょうがないじゃん。

いわしの梅煮


学生の頃、近くのスーパーでいわしが安く手に入るのでよくいわしの梅煮を作っていました。
それを思い出し、懐かしさとともにぴっかりさんにリクエスト。
さすが圧力鍋、骨の存在に気が付かないほど骨が柔らかくなっています。
そして梅干しがなぜか砂糖で煮たアンズのような味になってます。酸っぱさゼロ。
うーん、アンズは私の苦手なものなのでこの梅干しは食べれませんでした 残念。

ボンゴレロッソ~~あさりのトマトソーススパゲティ


イタリア語でボンゴレとはあさりのこと、ロッソは赤ってことだそうです。
スパゲティのメニューでボンゴレロッソというと、あさりとトマトソースを使ったスパゲティという
ことになるらしい。トマトソースを使わないとボンゴレビアンコ(ビアンコ=白)になるんだって。
ソースに白ワインをいれて、食事のお供にも白ワイン。いい感じです

外国産の安い牛肉のステーキ


ぴっかりさんが「がっつりと肉を食べたい」とのことで、晩ご飯はステーキになりました。
うちにはナイフがないので、ぴっかりさんが私好みのレアに肉を焼き上げたあと包丁で
三口大(ひとくち大ではない)くらいに切ってくれました。
いっただきま~す
がぶっ。。。
・・・むむむむっ
噛み切れない。。。
やっとのことで噛み切って口の中に入れても、このゴムのようなお肉は何度噛んでも
細かくなってくれない
途中であごがモーレツに痛くなりだして(噛みすぎ)、休憩しながらお肉と格闘。
いやぁ、参った参った
やっぱナイフはあったほうがいいかも。うん。安くて硬いお肉でも細かく切れば飲み込めるし。
ひげ: ナイフ買おうよ
ぴか: 豚肉はキウイやパイナップルの汁に漬け込むと柔らかくなるから、牛肉も
     柔らかくなるかも。今度は調理方法で柔らかくしてみせるからナイフはいらないよ
むーん、、、研究熱心だなぁ。
ちなみに値段の高い柔らかいお肉を買う、っていう選択肢はうちにはなさそうです。

子持ちカレイの煮付けと焼き餃子


そういえば、普通のカレイの煮付けは食べたことあるけど子持ちカレイの煮付けって
食べたことないなぁ。。。って思ってぴっかりさんにねだってみました。
で、食べた感想はというと、、、
卵の部分がやたらと大きくて、食べてるとすぐに飽きてきてしまいました。
で、身の方はというと、食べる部分はとっても少ないっ
しかもなんだか味が抜けてるような。。。??
ぴっかりさん曰く、卵持ってる魚は脂が抜けてるからあんまりおいしくないよ、とのこと。
なんだぁ。
食べたことなかったから「おいしいのかも」と期待をかけた分、かなりがっかり
もう「子持ちカレイ食べたい」とは言いません。ハイ。
餃子の方は皮から一生懸命作ってました。
1個1個めんぼうでせっせと伸ばして具を包んで、、、。それを何十個も!!!
う~ん、なんてマメなんだろうと感心してました。私にはマネできない。
というかやる気はこれっぽっちもないです。根気ないから
さすがぴっかりさん!素敵!!ナイス!!わんだふる~!!!!
だからこれからもいっぱいおいしいもの作ってください