
ぴっかりさん、休みの日。
今日はせっせと餃子の皮作りにいそしんでいます。
餃子の大きさによっておいしさは変わるのか?ということで、今回はいつもより小さめに作ってる様子。
小さい皮を作るということは、それだけ枚数は増えるということ。
小さい生地をせっせとめん棒で一枚ずつ伸ばしています。。。
せっせ せっせ せっせ せっせ せっせ ・・・・・・・・
せっせ せっせ せっせ せっせ せっせ ・・・・・・・・
せっせ せっせ せっせ せっせ せっせ ・・・・・・・・
・・・・。
あで:「飽きないの?」
とういか、そんな単調な作業、そばで見てる私のほうが飽きてくるのですが (; ̄ー ̄A
ぴっかりさん曰く
「こんなんで飽きてたら料理人なんでてきない」
うーん、かっこいい言葉なのかどうなのか、、、よくわかりません
飽きっぽい私にはマネできない芸当です。
そして、出来上がったミニ餃子はとてもおいしくいただきました。
でも普通の大きさの餃子とどっちがいいかといわれると、どっちも同じような感じなんだから、手間のかからない普通の大きさの餃子でいいんじゃないかと思うんですけどね~。
餃子の小さいのには意味があるのです( ̄‥ ̄)=3
餃子は多めに作って冷凍保存をしていますが、大きく作ると凍結するまでに、肉が傷んでしまう可能性があり、臭みが出る恐れがあります。
だから小さくしているのです!!(○`ε´○)ノ
と、偉そうに言ってますが、小さく作るとひげさんの言うとおり、その分時間がかかってしまい、この暑い中でやっている分には、そっちの方が肉が傷むような・・・・(@゜▽゜;A
ま、中国では餃子は主に皮を食べる「主食」ですので、小さいほうがその分皮を食べれる訳で(焼売は具を主に食べる「おかず」です)。
と、この言い分も「中国では焼き餃子用の餃子は作らない」ってことで、矛盾が生じてますが・・・(。。lll)