
ぴっかりさんが「がっつりと肉を食べたい」とのことで、晩ご飯はステーキになりました。
うちにはナイフがないので、ぴっかりさんが私好みのレアに肉を焼き上げたあと包丁で
三口大(ひとくち大ではない)くらいに切ってくれました。
いっただきま~す
がぶっ。。。
・・・むむむむっ
噛み切れない。。。
やっとのことで噛み切って口の中に入れても、このゴムのようなお肉は何度噛んでも
細かくなってくれない
途中であごがモーレツに痛くなりだして(噛みすぎ)、休憩しながらお肉と格闘。
いやぁ、参った参った
やっぱナイフはあったほうがいいかも。うん。安くて硬いお肉でも細かく切れば飲み込めるし。
ひげ: ナイフ買おうよ
ぴか: 豚肉はキウイやパイナップルの汁に漬け込むと柔らかくなるから、牛肉も
柔らかくなるかも。今度は調理方法で柔らかくしてみせるからナイフはいらないよ
むーん、、、研究熱心だなぁ。
ちなみに値段の高い柔らかいお肉を買う、っていう選択肢はうちにはなさそうです。
脂身が繊維状に入った「サシ」と呼ばれる部分の多い肉を食べて「柔らかくて美味しい」と言ってるのは日本人くらいなもんです( ̄‥ ̄)=3
本当の肉の美味しさは、赤味の肉をガッツリ食べて、噛んで噛んで染み出る味を味わうことにあります。
あでさんも実家に犬を飼ってるのですから、肉を食べる時に犬歯で噛み切ることを覚えなくては。大きいまま口に放り込んで、奥歯で噛んでも肉は小さくなりませんよ(  ̄ー ̄)X
味わいは長く続くかもしれませんけど(‘-‘*)
でも、次回からはもう少し小さく切ってあげることにします。
この日、買った牛肉はオーストラリア産で2枚で700円台(●^o^●)
すぐ横に国産の牛肉(霜降り)が並んでましたが、1枚1800円台w( ̄△ ̄;)w
質より量を選んで、自分の腕前で質を上げた方がお得ですよね( ̄ー ̄)