フィットチーネのミートソースがけ


イタリアのディチェコというメーカーのパスタ、フィットチーネ(きしめんみたいな幅広なパスタ)を使った料理です。
そしてワインがドイツのもので、パスタにふりかけるチーズ(写真左下)はオランダのエダムチーズです。
なんて国際的!
というか、統一感なさすぎ?

ピザとイタリア土産のリゾットとバターロールパン


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今日はぴっかりさんはお仕事がお休みの日です。
昼過ぎからせっせとピザ生地とパン生地を同時に作ってました。
パンが夕食の前に出来上がったので、焼きたてを1個いただきました。
焼きたてのパンはとってもおいしいのよね~
で、もう1個食べようとしたら。
「晩御飯が食べられなくなるからダメ」
と止められました。
うっ。その言葉、母親によく言われてた
リゾットは私がイタリア旅行で買ってきたお土産です。
レトルト食品で、中身をなべにあけて、お水を入れて火にかけ、時々混ぜながら15分でできあがるものです。
といっても作り方はイタリア語で書いてあるので、一生懸命調べて訳しましたよ。
おいしかった~
日本でもレトルトのリゾット、売ってくれればいいのにな~。

まんぼうの刺身、、、だったらしい


左はつぶ貝と野菜のスープ、右下がまんぼう汁(?)です。
スーパーでまんぼうの肉と肝がセットになったものが売られていて、生食用とは書いてなかったのだけど生食用コーナーにあったし、ネットで調べてみると肝と身をあえて生で食べることが紹介されていたので、じゃあ刺身で食べてみるかとぴっかりさんがさばこうとした時。
「・・・寄生虫?!」
うっ
見てみるとけっこうたくさんいる・・・。
やっぱ火を通すことにしました。
調べてみると恐るべき事実が!
まんぼうは魚の中でもダントツに寄生虫の数が多いらしいです。
まんぼうが食べ物を食べても、その栄養の半分くらいは寄生虫にもってかれてるんじゃないかと言われるくらいすざましいらしい。
なるほど、納得。。。
火を通したせいか、後でおなかが痛くなることはありませんでしたよ。
味のほうはかなり淡白です。というか、味がないというか。

つぶ貝とほっけその他


スーパーでつぶ貝のパックが安売りしてたので、貝好きなぴっかりさんが2パック買ってきて煮付けてくれました。
このお皿にもう一盛り以上つぶ貝がなべに残ってるそうです。
ほっけと貝とお刺身。そして日本酒。
日本人ですなぁ。