
ロールパンの生地を巻きながら、しきりにぴっかりさんが
「どうして巻く必要があるんだろう?」とぶつぶつ言ってました。
まあ、確かに一生懸命巻いたところで焼いちゃえば巻き目は全部くっついてしまうのですが。
クロワッサンのように層になるわけでもないし。
でも巻かなければそれは「ロールパン」とは名乗れないと思うのよね。
(そうなるとそれはコッペパンになってしまう)
だからロールパンを作ろうと思うのなら、あれこれ疑問を持たずに巻かなきゃいけないのよ~。

左上のホルモンの炒め物のようにみえるものは、炒め物ではなくて和え物なんだそうです。
ねぎの風味が効いていてさっぱりしておいしかったです。
これはまたリクエストしたい~
アメリカで半ポンド(およそ230グラム)以下のパンを「ロール」、それ以上を「ブレット」と言っていたようで、巻いてあるかどうかは関係ないようです\(;@o☆;)/
もしかすると巻く方の「ロール」が一人歩きして、ロールパンの作り方は巻くようになってしまったのでは???と言うことは巻く作業に意味を持たないんだろうか ( ̄д ̄)
居酒屋でたまに見かけていた「酢モツ」を作ってみました(o^^o)♪
モツはさっと茹でると「固い」イメージがありますが、逆にこの固い食感を生かす感じに仕上がります。ただ大きいと噛み切れませんので、細く切ることが大事です(茹でる前に細く切るのは難しいので、茹でてから切ったほうが楽です)。
和えるタレは「中華ドレッシング」で良いのですが、お酒のつまみには「ラー油」を利かせた方がおいしいです
( ̄ー ̄)
ただひげさんは辛いのが苦手なので、そこで重宝しているのが「食べるラー油」。辛さ控えめでニンニクなどの風味が利いているので、和える料理にはもってこいです[絵文字:v-218]
今回はさらに風味を増すために、ごま油でネギをさっと炒めて和えてあります。
夏は酢を利かせて冷たく、冬は酢を控えめにして温かくしても召し上がれます。( ^ω^ )
やってみましたよー 「酢もつ」 ネギもゴマ油でいためて・・
モツとしてはじめての味なので、珍しいのか、おいしかったのか、小どんぶりに、いっぱいつくったのに、Y は、全部 食べてしまいました。 成功!