
本日のメニューは、上段左から刺身各種、カマボコとハム(既成品)、下段左から鮭の海宝漬(既成品)、雑煮、のっぺ、です。
海宝漬(かいほうづけ)は、柔らかく煮たアワビ、イクラ、メカブなどを醤油ベースの調味液に漬け込んだものらしいです。調べるとどうやら三陸海宝漬が有名らしいです。
うちの食卓にあがった海宝漬はネットで購入したもので、三陸海宝漬ではなさそうです。
とにかく味が濃すぎて、味がどうこう言う前に私はほとんど食べることができませんでした。(ノд-。)
雑煮はぴかさん実家仕立てです。お餅は具の下に隠れています。
そして雑煮の右にあるのはのっぺ、、、。
のっぺとは (N市ホームページより抜粋)
「のっぺ」は、里芋でとろみをつけ、小さく切ったにんじん、ごぼう、しいたけ、ぎんなん、鶏肉などを薄いしょうゆ味の出汁で煮たXXの代表的な家庭料理です。お正月の定番ですが、お盆やお祭りのときなど一年中食べられています。夏は冷やして、冬は暖かいままなど、さまざまなスタイルで食べることができます。XX市内の小料理屋や割烹、居酒屋などの飲食店でも味わえます。
入れる具材や味付けは各家庭で異なり、同じ「のっぺ」でもその味はさまざまです。
ぴかさん実家仕立て雑煮と具も味付けもかぶってる!
見た目もどっちがどっちかわからない!!
ここの土地にいる間は、雑煮は煮物風以外のもの(あでり実家仕立て(カツオ出汁に菜っ葉+花カツオ)とか)にしたほうがいいんじゃないかと思います。